「水急不流月」と「オーケストラ」


こんにちは!

朝夕はだいぶ涼しくなったのですが、日中は変わらず、まだ暑いですね。

さて、私、週に1回ほど明和の「明和はり灸整骨院」へ通っています。
首コリがひどいのですが、マッサージしてもらい、首の後ろに鍼を刺して
電気を通してもらうと、首のはりが無くなります。ほんと。筋肉(?)がへこみますよ。

で、そこの待合スペースに、月刊誌「ゆうゆう」「婦人公論」と
単行本「名探偵コナン」おいてあります。
「ゆうゆう」に建功寺住職の枡野俊明さんの連載記事があり、
その中で、禅の言葉が紹介されています。

今月は「水急不流月」(みずきゅうにしてつきをながさず)
それは、「急流に映る月影は流れたりはしない」ということ。
川を下る水はとても急な流れで、水面に浮かぶ葉っぱや小枝はもちろん
木や石までも流します。時には岩を削り、岸の形まで変えていく激しいものです。
しかしながら、水面に映る月はどんなに流れが激しくとも流されない。

枡野さんがおっしゃるには、時間が流れ、社会の動きは激しく、
世間の人々はそのときどきの常識や動向をつくっていきます。
それに流されていては、自分を見失う。
自分がどうあるべきかをしっかりと判断し行動することが大切である。

「あふれる情報に流されないで下さい。
 自分が大切に思うことを尊重しましょう。」とのこと。

流されてのみ込まれそうになったらぜひ、「月」を思い出して下さい。
また、自然に目を向けてればそこには「真理」があるれている。

風や木、雲が流れるそれには計らいごとがない。
それぞれでいながら、お互いを引き立て調和し、共存している。
自然とはオーケストラのようもの。
それぞれの人がそれぞれの音を大切に奏でれば、
私たち社会も美しい音楽を織りなすオーケストラになる。とのことでした。

私は、前回のブログに、オーケストラの素晴らしさを書いたばかりでした。
人間も、本当にそれぞれの音色(個性)を持って生きていると思います。
出番が少ない楽器もありますが、それは無くてはならない大切なものです。

お互いの個性を生かしながら、みんなが無くてはならない大切な人たち
色々な人がいてこそ、美しい音色を作っていけるのです。
それが、社会のあるべき姿なのかなと思います。
学校も、会社も、家族も、仲間も♪



by ap-shinsei | 2018-09-16 17:53 | 読んだ本から | Comments(0)

株式会社新聖都市開発 社長が日々の出来事などを随時お届けします。


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